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2025.10.14(Tue)

メンズネイルケアは会社経費になる?

メンズネイルケアは会社経費になる?

近年、「メンズネイルケア」をビジネスの身だしなみとして取り入れる男性が増えています。
営業職や接客業など、人と直接会う機会が多い職種では、爪先の清潔感が第一印象を大きく左右します。

そこでよく聞かれるのが、

「メンズネイルは会社の経費として使えるのですか?」
というご質問です。

結論:業務上の“身だしなみ”目的であれば経費計上が可能です

実は、メンズネイルケアは業務に関連する支出として、
「接待交際費」または「福利厚生費」として処理できる場合があります。

たとえば以下のようなケースです:

営業職・経営者として、取引先との商談や接客の場で印象を良くするため
接客業・サービス業など、お客様と直接対面する職種
会社として社員の清潔感や印象管理を推奨している場合

このように「仕事上の必要性」が明確であれば、
経費として認められる可能性が高いといえます。

◎ 勘定科目の考え方

勘定科目 内容 具体例
接待交際費 取引先やお客様との関係維持・向上を目的とした支出 商談前の身だしなみ整備など
福利厚生費 社員全体の健康・印象向上を目的とする支出 社員のネイルケア補助など

特に「福利厚生費」として扱う場合は、
全社員が利用可能な制度として設けておくとより安心です。

当店は「身だしなみ」を目的としたメンズ専門サロンです

「おしゃれ」よりも「清潔感・印象アップ」を重視したビジネス向けのネイルケア専門店です。

爪を短く整える
甘皮を処理して清潔に見せる
表面を自然なツヤで仕上げる

といった「身だしなみ」に特化した施術を行っています。
ネイルサロン初心者の方や、男性のお客様にも安心してご利用いただける空間です。

まとめ

メンズネイルケアは、業務上の必要性があれば経費として計上可能

接待交際費・福利厚生費などの形で処理できる

「清潔感=信頼感」。ビジネスにおいて爪先の印象は意外と大きい
男性の身だしなみは「爪先」から

「髪」「服装」「靴」は気にしても、爪は見落としがち。
ですが、名刺交換やドリンクを差し出すときなど、
手元は意外と見られています。

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