日焼け止めの使い方

紫外線ダメージを防ぎ、しみ・しわ・たるみといったトラブルから守ってくれる日焼け止めですが、効果的に使用するためには基本となる3つのポイントを押さえておくことが大切です。

日焼け止めは基本的に毎日使うものです。

日焼け止めは、炎天下でのレジャーや海に行くようなときに使用するものと思っているかもしれませんが、それは大きな間違いです。

日常の外出や通勤・通学というレベルであっても、日光にさらされた肌は、紫外線のダメージを受けることになります。将来に向けて健やかな肌を保ちたいのであれば毎日の日焼け止めは欠かせません。

日中は細かく塗り直します。1日の終わりにはしっかり落としましょう。

日焼け止めの効果を最大限に引き出したいのであれば、朝だけでなく外出前や汗をかいた場合などにはこまめに塗り直すことが大切です。

また、1日の最後にはしっかりと洗顔で洗い流しましょう。

そうしないとかえって肌を痛めてしまう恐れもあるので気を付けましょう。

使用量の目安を守り、ムラなくしっかり塗りましょう。

ベタつきや白残りを気にするあまりに使用量を少なくしたり、塗りムラがあったりしては、十分に効果を発揮できない場合もあります。

使用量の目安に従い、おでこや鼻の頭、頬の高くなっている部分にはきちんと塗ることを心掛けましょう。

顔の数か所に少しずつ塗布し、全体に伸ばしていくとまんべんなく塗れます。

まとめ

日焼け止めを活用して、清潔感のあるお肌を目指しましょう。基本のスキンケアもお忘れなく。