せっかくキレイにしたネイル、少しでも長持ちさせたいですよね。実は、ネイルをしたあとの過ごし方で持ちが左右されることがあるんです。
今回は「少しでも長持ちさせたい！」そんな方へ向けて、ネイルを長持ちさせるために気をつけたい3つのポイントをご紹介いたします。

①負担をかけない

爪先に負担がかかるものはできるだけ避けましょう。爪切りはもちろん、パソコンを打つ、プルタブを開ける、ダンボールを解体する、シールを剥がすなど、何気なくやってしまっている行動が爪にダメージを与えネイルが剥がれる原因になります。普段のちょっとした仕草を変えるだけでも、ネイルの持ちは変わります。

②乾燥を防ぐ

爪が乾燥した状態が続いてしまうとネイルとの密着が悪くなるため、日頃からネイルオイルで爪周辺を保湿する習慣をつけましょう。特に水仕事の多い方や、紙やダンボールをよく扱う方は乾燥しやすい傾向にあるため、保湿ケアは必須です。

③高温多湿の環境を避ける

サウナ、ホットヨガ、岩盤浴、長風呂、温泉など、高温多湿の環境にさらされると爪はふやけネイルが剥がれやすくなる原因になります。ネイルを長持ちさせたい場合は、高温多湿の環境で長時間過ごすのはなるべく控えましょう。

◆まとめ

いかがでしたか？今回ご紹介したポイントをおさえて、少しでも長くネイルを楽しんでみてくださいね！