2023.09.05(Tue)
あなたは大丈夫!?爪のために見直したいNG習慣5選
健康的かつ潤いのある爪を目指すためには、日頃のネイルケアが重要です。
しかし、爪に良さそうと思っていても実はあまり効果のないものやNG行動が隠れていることも。
これから紹介する5つの項目をチェックして、今日からあなたも良いネイルケア習慣に変えていきましょう!
①荒い爪やすりを使っている
爪の長さを整えるには、爪切りではなく爪やすりがおすすめだと聞いたことはありませんか?
しかし、あまりに粗い爪やすりだと爪に亀裂が入ったり割れやすくなったりしてしまいます。
爪やすりを使用する際は目の荒すぎないものを用いて、一定方向に動かすように形を整えていきましょう。
②甘皮を無理にカットしている
甘皮には爪の健康を守る役割があります。そのため、過剰なケアや無理に剥がしたりするのは痛みや炎症の原因になります。
甘皮をどこまでカットすればいいか分からない場合は、プロに頼るのもおすすめです。
③洗浄力の強いシャンプーや食器洗剤を使っている
意外と見落としがちなのが、シャンプーや食器洗剤です。これらは素手で使うことも多く、洗浄力が強すぎるものだと爪や手肌の油分を取り過ぎてしまい、ダメージに繋がることも。
洗浄力が強すぎないものを使うか、シャンプーブラシなど代用できるものを使用しましょう。
④取れかけたネイルを素手で剥がす
マニキュアやジェルネイルをしてから数日たつと爪への衝撃などにより剥がれることがありますが、これを素手で剥がすのはNGです。
ネイルサロンできちんとオフしてもらうか、専用のオフ剤を使用しましょう。
⑤古いオイルで保湿している
オイルを購入したはいいけど、買ってからもう何年も経っている・・・。なんてことはありませんか?期限切れや劣化したオイルは爪や皮膚トラブルの原因になることも。
温度変化の激しい環境や日の当たる場所での保管は、未開封でも劣化が進むため変色や変質がないか確認してから使用するようにしましょう。
◆まとめ
いかがでしたか?
ネイルをする・しないに関わらず、爪の健康を保持することは男女問わず必要です。
今日から正しい習慣を身につけて健康な爪を手に入れましょう!