「保湿＝顔」だけだと思っていませんか？
実は、乾燥するのは顔だけじゃありません。
肌のカサつきやツヤのなさは、清潔感に大きく影響します。
特に冬場は“全身の保湿”が印象を左右する季節。
今日は、意外と見落としがちな保湿ポイントを紹介します。

①手の保湿

名刺交換・ドアを開ける・スマホを渡す…
手は意外と人に見られています。
乾燥して白く粉をふいた手より、
しっとり整った手の方が断然印象がいいですよね。
▶︎ポイント
洗った後にハンドクリームを“少量”なじませるだけでもOK。
ベタつきが苦手なら、ジェルタイプや速乾タイプがおすすめ。

②唇の保湿

リップ＝女性用と思っている人も多いですが、
乾燥して皮がめくれた唇はどんなにおしゃれをしても残念な印象に。
▶︎ポイント
寝る前にリップクリームをひと塗り。
朝起きたときのなめらかさが違います。

③首・デコルテ（首元）の保湿

顔のケアをしても、首がカサついていると老け見えします。
特にシャツやタートルを着る季節は、摩擦で乾燥しやすいので要注意。
▶︎ポイント
化粧水・乳液を顔に塗ったあと、
そのまま“手に残った分”を首までなじませるだけでOK。

まとめ

保湿は「特別なケア」ではなく「身だしなみ」。
顔だけでなく、“手・唇・首元”まで整えてこそ
本当の意味での「清潔感」が出ます。

今日から、全身の保湿で印象アップを狙いましょう。