2022.10.24(Mon)
自爪が痛むNG習慣5選
毎日の何気ない習慣が、あなたの爪をつくっていると言っても過言ではありません。
今回は自爪が痛むNG習慣についてご紹介いたします。
❶爪切りを使う
実は爪は3層でつくられているってご存知ですか?爪よりも硬い爪切りで爪を切る行為は、層がはがれやすくなってしまい、二枚爪や割れ爪を引き起こす原因になってしまいます。
爪の長さを整える際は、爪に優しいやすりを使用して、ダメージを最小限に抑えましょう!
❷爪を道具にする
段ボールのシールを剥がすときや、缶コーヒーの蓋を開けるとき、爪先でカリカリしていませんか?爪が折れやすい人とそうでない人がいらっしゃいますが、日常生活で爪を駆使しているとどうしても折れたり欠けたりしやすくなってしまいます。
はやみやカッターなど代用できるものを使ってなるべく爪を使わないことが、美爪を手に入れるポイントです!
❸爪先でキーボードを打つ
お仕事で何時間もキーボードをさわっている!なんて方も多いと思いますが、『カチカチ』と音が鳴る方は要注意!爪がキーボードに当たって、ダメージを受けている可能性大です。
タイピングは指の腹を使い、爪を伸ばしすぎないようにしましょう!
❹爪を立ててシャンプーをする
指先や爪を立てて『ガシガシ』シャンプーしてしまうと、爪だけでなく頭皮まで傷付いてしまう可能性が高いです。
シャンプーブラシを使用したり、指の腹で軽く圧をかけたりするようにして、ダメージから守りましょう!
❺保湿ケアをしない
健康な爪に乾燥は大敵!日々の保湿ケアが美爪への近道です。手洗いや食器洗い、紫外線やエアコンの風など、保湿ケアを放っておくと知らず知らずのうちに乾燥が進んでしまい、気付いたときには手がシワシワ…なんてことも。
日頃から保湿ケアを意識して、乾燥から守ることが大切です。
◆まとめ
あなたはいくつ当てはまりましたか?『習慣』が変われば『爪』も変わります!まずはできることから取り入れて、健康な自爪を手に入れましょう。