デキる男性は爪先まで手入れが行き届いています。髪型や服装が完璧でも「伸ばしっぱなしの爪」や「ささくれた指先」では魅力が半減してしまうため、最低限のネイルケアは誰しもしておきたいところ。
そこで今回は、3ステップで誰でも自宅で簡単にできるネイルケアルーティンをご紹介します。

ステップ1

「爪やすりで形を整える」

爪用のやすりを使って爪の長さと形を整えましょう。伸びすぎた爪は印象が悪くなるだけでなく割れや欠けの原因になるため、1週間〜2週間に一度、長さを整えるのがおすすめです。

ステップ2

「ネイルオイルで保湿＆マッサージ」

ネイルオイルを指先に浸し、爪全体を保湿しましょう。あわせて手全体をマッサージすれば、爪の育成にも役立ちます。マッサージをする際はたっぷりとオイルを塗り、すべりの良い状態でおこないましょう。

ステップ3

「ハンドクリームでW保湿」

仕上げにハンドクリームを塗りましょう。ネイルオイルは皮膚に浸透し栄養補給や保湿の手助けをしてくれますが、ハンドクリームは皮膚に膜をつくり保護してくれる役割があります。乾燥による「爪の縦筋」や「ささくれ」が気になる方は、ネイルオイルとハンドクリームのW使いがおすすめです。

◆まとめ

爪の長さを適切に保ち、縦筋やささくれがなくなるだけでも指先の印象は格段にアップします。ネイルケアと聞くと敷居が高く感じるかもしれませんが、身だしなみの一環として爪の清潔感を保つことは大切です。デキる男性に仲間入りしたいなら、ネイルケアから始めてみませんか？