2022.04.14(Thu)
【爪がないと歩けなくなる!?大切な爪の役割とは】
そもそも爪は、何のためにあるのでしょうか?
実は爪には大切な役割があるんです!
3つの重要な役割を知って、今日からぜひ指先を労わってあげましょう♪
◆爪のもつ3つの役割とは
①指先を守るため
爪は手や足の指先を衝撃やケガから守り、皮膚に菌が侵入するのを防いでくれます。
②触覚を感じるため
爪があることで、人は細かな作業をする際の微妙な力加減でさえも調節できるようになります。
③指先や足先に力を入れられるようにするため
実は、爪がないと指先に力が入らなくなり、物をうまくつかむことができなくなってしまいます。
また、足の爪がなければ地面をうまく蹴ることができずに身体を支えられません。
◆爪は大切な身体の一部
爪はとても小さな存在ですが、実は日頃からあなたの身体を守り支えてくれている、生きていく上で欠かすことのできない大切な存在です。
そんな爪先を無意識のうちに道具にしたり、「キレイになりたい」と願いながらも指先を粗末に扱ったりしていませんか?
思い当たる方は要注意!
たとえネイルサロンでどんなにキレイになったとしても、365日お爪と共に過ごすのはあなたです。
ぜひ今日から、大切なあなたの指先を労ってあげてくださいね⭐️